“敏感肌”という言葉もまだなかった1985年、ドクターベルツは大手化粧品メーカーの研究所所長を務めていた、ひとりの研究者の「敏感肌でも安心して使え、効果が実感できる化粧品をつくりたい」という強い情熱から生まれました。
当時の精製技術の低い鉱物油や石油系合成界面活性剤を用いた化粧品に疑問を抱き、フィトセラピーを学び、スキンケア(外面美容)だけではなく、身体(内面美容)、心(精神美容)の健康こそ、すこやかな美肌づくりと考え独立。
そうして生まれた自然界の恵みでつくった化粧品は、研究者らしく派手さやファッション性に欠けるものの、シンプルに、やさしく、肌本来が持つ力を引き出す、化粧品の本質を追及したものとなりました。
以降、ドクターベルツは、「粧う」ではなく、すこやかな素肌を「育む」スキンケアを提案し続け、多くのお客様の支持を得てご愛顧いただいています。
・無香料、無着色、無鉱物油、石油系合成界面活性剤不使用。
・スキンケア製品の多くに、クリーンで肌なじみのよい蒸留水やミネラル豊富な海洋深層水を使用。
・低刺激、ゆらぎ肌対応。ただ、やさしいだけでない、製品ごとに求められる“実感”を追求。
創業当初より「ゆらがない美しい肌に必要な常在菌(美肌菌)を守り、バリア機能を壊さない」ために石油系界面活性剤は使わないことにこだわり続け、自然由来成分をベースに人と環境に負担となる成分は使用していません。
また肌が本来持っている、自らすこやかに美しくなろうとする力に着目し、自然の治癒力「素肌力」を毎日のベーシックケアで高める“活肌”(かっき)スキンケアを創業以来、提唱しています。
“活肌”スキンケアとは、肌表面の古い角質を穏やかに取り除き、血行を促進し、細胞の生まれ変わりを活発する、ひとりひとりの「素肌力」を高めるためのドクターベルツ独自のスキンケアです。
肌の生理機能とそのメカニズムを徹底的に研究し、植物をはじめとした自然のもつパワーを皮膚化学と融合し肌へはたらきかける、それがドクターベルツのナチュラルサイエンスです。